文化
ロシア語を語源とするインテリゲンチャでは無く、英語のインテリジェンス(英:Intelligence・知性や知力と訳される)の略語でもインテリと表現される場合がある。
例としてはパソコンに接続されるインテリマウス等が挙げられるが、勿論マウスが高学歴な訳ではなく、この場合は与えられた状況を判断してその機能を随時切り替えるような「賢い」機械を示す接頭詞として用いられる。多機能化製品に於いても、従来製品との格差や優位性を示すために、同語が接頭詞として用いられる。
他方ではインテリジェントビル(情報化に対応して、通信や電力などのインフラを重点的に整備されたビル)の省略形としてインテリビルと呼ぶ場合も見られる。中で働いている人間が主にインテリだから、こう呼ばれる訳ではない。
ヤクザの中にもインテリヤクザと呼ばれる系統がある。これらでは商業やそれに関連する法律に明るく、経済活動を持ってヤクザ社会に利益を与える存在であるが、これは主にインテリゲンチャではなくインテリジェンスの省略形だとされる。「層」ではなく「個」であるためである。